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​歴史

​歴史

村の歴史は古く、村内には白須賀遺跡や上竹野遺跡など縄文時代から祖先がこの地で生活していたことを示す遺跡が発見されています。

中世に入り、山形城城主斯波兼頼の嫡子直家の6男 成沢城主の子 孫次郎満久公が村内の清水の地に築城し、以降清水氏として1614年に最上家親に落城させられるまで7代138年間にわたってこの地を治め、最上地方の中心地として栄えました。現在でも最上川左岸の比良に城址が残っており土塁、空堀などは中世の城郭構造がわかる貴重な史跡として知られています。

こうした歴史ある大蔵村には古くから培われた文化的遺産が村内に今も残っています。

​文化

​文化

伝統

・肘折こけし

・大蔵太鼓

・合海田植え踊り

・肘折さんげさんげ

文化財

・肘折ダム

・清水城跡

・ルリイロトンボ

・光明寺のキャラボク

・岩上権現の杉

・岩上権現のクロベ

​・白須賀のミズコナラ

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