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四ヶ村・大蔵村

​四ヶ村とは

​山形県最上郡大蔵村にある豊牧・沼の台・滝の沢・平林という4つの集落を総称して「四ヶ村」といいます。

「四ヶ村について」のページでは四ヶ村を含めた大蔵村全体の魅力について伝えていきます。

​村名の由来

1476年~1614年に、この土地を治めていた清水家の7代城主、清水大蔵大輔義親公の名前から「大蔵村」とされたと言われています。

​村章

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大蔵村を象徴する「大」の字を「く」「ら」で図案化したもので、両翼の羽根は村の躍進を示し、中心の円は村民の和を表現しています。

​村の花「りんどう」

​7代城主、清水大蔵大輔義親公の家紋とのかかわり、また清水城址のあった二日町には多くのりんどうが蜜生していたと云われ、さらには村全域にこの花が分布しています。

​村の鳥「やまどり」

​村の動物「うし」

​やまどりは古来より、近隣の山野に生息し、多くの村民に馴染み深い鳥です。

​本村の農業は、水稲と畜産が中心で、特に酪農経営は古くから県下屈指と云われたほどの実績があり、現在なお多くの牛が飼育されています。

​村の木「ブナ」

豪雪や強風雨にも耐え、枝は雄々しく茂り、そして心和む優しい幹の肌触り、春の新緑、夏の深緑に多くの村民がこころ惹かれます。村の緑を表現する代表的な木です。

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